前回導入したHyper-V Server 2012 R2の基本設定を行います。
ログインすると以下ような画面とコマンドプロンプトが開いた状態になります。
難しいところは全くなく、そのまま目的の番号を入力すれば設定できます。

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                         サーバー構成
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1) ドメイン/ワークグループ:                     ワークグループ:  WORKGROUP

2) コンピューター名:                            APIN-HV01
3) ローカル管理者の追加
4) リモート管理の構成                           有効
5) Windows Update の設定:                       手動
6) 更新プログラムのダウンロードとインストール
7) リモート デスクトップ:                       有効 (すべてのクライアント)
8) ネットワーク設定
9) 日付と時刻
10) CEIP による製品の機能向上に協力             不参加
11) ユーザーのログオフ
12) サーバーの再起動
13) サーバーのシャットダウン
14) 終了してコマンド ラインに戻る
選択するオプションの番号を入力してください:

まずはネットワークに繋げないと何もできないので8)と入力してネットワーク設定をします。
ネットワーク設定の画面になるので該当のインデックス番号を入力します。ここでは11

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ネットワークの設定
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使用可能なネットワーク アダプター
インデックス# IP アドレス 説明
11 XXXXXX.XXX.XXX Intel(R) Ethernet Connection (3) I218-V
ネットワーク アダプターのインデックス番号を選択してください (入力なし=キャンセル

ネットワーク アダプターの設定画面になります。IPアドレスの設定をします。1を入力します。

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ネットワーク アダプターの設定
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NIC インデックス 11
説明 Intel(R) Ethernet Connection (3) I218-V
IP アドレス
サブネット マスク
DHCP が有効
デフォルト ゲートウェイ
優先 DNS サーバー
代替 DNS サーバー
1) ネットワーク アダプター アドレスの設定
2) DNS サーバーの設定
3) DNS サーバーの設定を消去
4) メイン メニューに戻る
オプションを選択してください: 1

以下の画面になります。静的アドレスを設定するのでSを入力し各情報を入力します。
入力が終わると設定がされます。

DHCP(D)、静的 IP(S) を選択してください (入力なし=キャンセル): s
静的 IP の設定
静的 IP アドレスを入力してください: XXX.XXX.XXX.XXX
サブネット マスクを入力してください (入力なし = 既定 255.0.0.0): 255.255.255.0
デフォルト ゲートウェイを入力してください: XXX.XXX.XXX.XXX
NIC に静的 IP を設定しています…

インターネットに直接接続するわけではないのですがWindowsUpdateなどで必要なので
DNSの設定をします。

DNS サーバー
新しい優先 DNS サーバーを入力してください (入力なし=キャンセル): XXX.XXX.XXX.XXX
代替 DNS サーバーを入力してください (入力なし=キャンセル): XXX.XXX.XXX.XXX
代替 DNS サーバーが設定されました。

ネットワークの設定が完了しました。
次に、コンソール上でCUIだけでの操作は厳しいので、まずはリモートからの管理を有効にします。
サーバー構成のメニューで 4)と入力します。 リモート管理の構成メニューになるので 1)を入力します。
hyper-v003

4)を選択し元のメニューに戻ります。
次に7)リモートデスクトップの設定をします。
(リモートデスクトップと言ってもコンソール同様にCUIしか使えませんが基本設定をする際などに必要です。)
以下の画面になるので”E”と入力します。以下の画面になるので 1)を入力します。

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リモート管理の構成
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現在の状態: リモート管理は有効です

1) リモート管理を有効にする
2) リモート管理を無効にする
3) Ping に対するサーバー応答の構成
4) メイン メニューに戻る
選択内容を入力してください:
リモート デスクトップを有効(E) または無効(D) にしますか? (入力なし=キャンセル)E
1) ネットワーク レベル認証を使うリモート デスクトップを実行しているクライアント
のみを許可する (高セキュリティ)
2) 任意のリモート デスクトップを実行しているクライアントを許可する (低セキュリテ
ィ)

hyper-v004-300x104

 

これで基本設定は完了です。次回はリモートからの管理設定です。
(一筋縄ではいかないです。。)