ZABBIXは高機能な監視基盤です。かなりの柔軟な監視ができます。
今回は自動で単純なping監視するホストを追加してみます。

管理者でログインし、[設定]-[ディスカバリ]を選択します。
右上の[ディスカバリルールの作成]ボタンを押します。

以下の画面になります。

zabbix_discover_01

zabbix_discover_02

 

名前:任意でつけてください。例)pingネットワークディスカバリ
プロキシによるディスカバリ:プロキシなし(このZABBIXサーバ自身がディスカバリします。)
IPアドレスの範囲:IPの範囲を記述します。例)192.168.0.1-254
間隔 (秒) :実行頻度を定義します。
チェック :「新規」をクリックして定義します。今回はpingで見つかったものを登録するので”ICMP ping”を選択し「追加」をクリックします。

zabbix_discover_03

 

デバイスの固有性を特定する基準:IPアドレス(デフォルト)ステータス
ステータス:「有効」にチェックします。

下の[追加]ボタンをクリックします。

zabbix_discover_04

 

これでディスカバリが行われます。

ここまででは自動で見つけてくれるだけで登録はしてくれません。
登録するには登録するアクションを設定します。

[設定]-[アクション]を選択し右上の「イベントソース」で”ディスカバリ”を選択します。
その上にある[アクションの作成]ボタンをクリックします。

zabbix_discover_05

 

アクション
アクションの実行条件
アクションの実行内容
という3つのタブが表示されます。

zabbix_discover_06

 

アクションタブ
名前:このアクションに設定する任意の名前を登録します。例)ディスカバリ自動登録
デフォルトの件名/デフォルトのメッセージ:アクションの実行時にメール通知する場合の設定なので今回は割愛します。
有効:チェックします。

zabbix_discover_07

 

アクションの実行条件タブ
アクションの実行条件:登録する条件を指定して追加ボタンをクリックします。色々設定の仕方はあると思いますが、
今回は「ホストのIPアドレス = 192.168.0.1-254」で設定してます。

zabbix_discover_08

 

アクションの実行内容タブ
新規をクリックします。
実行内容のタイプ:ホストを追加
→追加ボタンをクリックします。

zabbix_discover_09
今回はデフォルトで用意されているping監視のテンプレートをリンクしようと思うのでもう一度「新規」をクリックします。
実行内容のタイプ:テンプレートとのリンクを作成
テンプレートとのリンク:「選択」ボタンをクリックして「Template ICMP Ping」を選択します。
すぐ下の「追加」をクリックします。

zabbix_discover_10

 

そして左下の追加(追加/キャンセルと並んでいるところ)をクリックします。

zabbix_discover_11

 

最後に一番下の追加ボタンをクリックして登録完了です。

zabbix_discover_12

 

ディスカバリには負荷がかかるので登録が終わったら無効にしておくと良いと思います。

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